たのおか旅行ノート

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富士山頂~プチ砂走~宝永山~下山(おまけ有)【富士山part5】欲張りすぎた失敗談を添えて

前回まで、ついに山頂&お鉢巡りを攻略。今回からは下山行程になります。下山と言ってもまだまだ見どころはたくさんあって、決して消化試合ではありませんよ! 欲張りすぎてちょっとした(けっこうな?)失敗もしてしまいましたけどね…。そのあたりも含めてお楽しみ&参考になれば幸いです! おまけもあるよ。

前回までの記事をお読みになっていない方はこちらもどうぞ。

それでは富士山シリーズ最終回、どうぞご覧ください!

※タイムテーブルは2019年8月のものになります。来年度以降富士山に挑戦される方は、交通ダイヤの変更にご注意ください。

Day2 08:20 下山開始!

帰りはプリンスルート経由で!

ここからは下山の行程になります。まだ8時台、はやい。前回でも思いましたがいつもと違う時間帯に行動していることがいっそう非日常感を高めます。

下りのスタートは御殿場ルートにしてみました。途中からルートをはずれて宝永山を経由することで富士宮ルートに合流し、今回のスタート地点・富士宮五合目に戻ることができます。この御殿場ルート~宝永山~富士宮ルートという道のり(登りだと逆)はプリンスルートと呼ばれます。少し距離が長くなりますが、景色も変わって飽きないし、砂走もできそうだし、宝永山も見られるしといいことずくめで良いんじゃないかと思ったのです。ところがところが…。

ちなみにプリンスルートとは2008年、「皇太子徳仁親王殿下」がこのルートで富士登山をされたことに由来するそうです。

 

御殿場ルート 登りとは全く異なる表情

歩き始めます。下を見下ろしても絶景です。

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同じ富士山でも降りるルートが変わり、見る角度が変わると全く違う表情を見せます。岩の質感が富士宮ルートとは全く違いますね。なんだか砂漠みたい。

gezan

 

全体に岩肌が黒~赤茶色をしています。鉄分が多いのでしょうか??

gezan

 

奥に見えるきれーいなフチが宝永山。こちらも馬の背とか呼ばるようです。

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Day2 09:30 赤岩八合館 到着

思ったより時間に余裕無いな…?

歩き始めて約一時間。赤岩八合目に到着しました。時刻と地図を見比べながら少々焦る私。というのも、今回富士宮五合目を12:00に出発する特急バス(行きで使ったものの逆)を予約していたのですが、どうもこのペースだと厳しいのでは? という危惧が頭をもたげてきたのです。とは言ってもこの時は、「ちょっと時間に余裕なくなったけど間に合うでしょ~」くらいの意識だったのですが…。

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時間に余裕がないからと言って、力量を大きく超えてペースを上げることはできません。怪我・事故の元であります。ひとまずはペースを守って進みます。焦るあまり山歩きを楽しめなくなっては元も子もありませんからね。

というわけで景色はしっかり楽しみます。

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本当に赤いわ

 

Day2 09:50 七合五尺 砂走館 到着

プチ砂走にトライ! …大苦戦

砂走館に到着。この先、砂走と呼ばれる下り用のゾーンが現れます。富士登山道の大半は大きめの礫がごろごろとしているもの。しかし砂走ゾーンでは細かな砂が一面に広がっています。そのため足を踏み出すと砂がずり落ち、ずるずるっと進むことができます。

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こちらが砂走ゾーンの様子。今回は途中で宝永山方面に分岐しますので行けませんが、この先はもっと巨大な砂走スラロームがあるようです。いわゆる「大砂走」。このあたりはまだそこまで大きくないようなので勝手に「プチ砂走」と呼んでみます。

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一歩で2~3m進むとか、爽快な気分が楽しめるとか聞いて期待していたのですが、これには思いのほか大苦戦! 一歩で大きく進めるのはいいのですが、結構足が取られやすく体勢のコントロールに難儀します。また、ご覧の通り砂ぼこりがすごく、目や鼻や口に侵入しまくってきてそれがつらい。さらには細かな砂利サイズの石が靴の中に侵入してきて痛いというようになかなかの苦戦っぷり。

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ここで快速に進んで遅れを取り戻せる予定だったのですが、思いのほか体力も精神も削られ、逆に結構なタイムロスとなってしまったのでした。

 

Day2 11:00 宝永山・馬の背

大迫力の宝永火口!

御殿場ルートからはずれ、宝永山近くまで来ました。見よこの曲線美。

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地球のエナジー半端ネェな。

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スケールがとにかくでかいです。

houeisan

 

今回の富士登山最大の失敗

さて、バスの出発まではあと1時間。私一人なら急いで間に合わせたでしょうが、他のメンバー2人は限界のよう。ちなみに宝永山付近はいったん下った後、富士宮六合目の山小屋に向かって再度登り返さなくてはいけません。これにかなり心を折られたようです。地図では確認して認識はしていましたが、実際に目の当たりにすると疲労もあいまってかなり絶望的な気分になります。というわけでここらでバスは諦め、ゆっくりと下る決断を致しました。無念ですがこれが山だ。

バスは予約の上、入金&チケット受取を完了していましたので、その分の料金が無駄になったのは潔く受け入れます。しかしながら、おそらくバスは満席だったと思われ、私たちが予約していなければ乗れていたかもしれない3名の方には申し訳なく思ったのでした。一応間に合わない旨は伝えようとバス会社に電話してみたのですが繋がらず。失敗の念が滲みます。

簡単に原因を分析しますと、帰りでは思いのほか体力の消耗が激しくペースが落ちてしまったことがあるでしょうか。無難に富士宮ルートを引き返しておけば良かったですかね。お鉢巡りも結構時間食ったことですし、全体的に欲張りすぎたのかも…。

 

Day2 12:20 富士宮五合目に到着!

ついに帰還! ※疲労困憊につき写真はありません。

なんとか、いろいろ失敗とかもあったのですが無事に戻ってくることができました。なんやかんやあったけど、全体的に楽しかったよね。写真見返すと「いちいち絶景やな~」なんて思わず口をついてしまいます。良かったよ、富士山。

 

わりと地獄の路線バス

予約していた特急バスは行ってしまったので路線バスで駅まで帰ります。しかし、案の定というか混んでまして、ぎりぎりに駆け込んだため座席にはつけず、結構な長時間揺れの激しい車内で立つ羽目になってしまいました。1時間後になってもいいから座席を確保するべきだったか…。ここも私の判断ミスだったかと思います。はっきりいってキツかったよね、ごめんな皆。しかも着くの富士駅だし。電車で静岡駅まで帰りましとさた。

 

おまけ 「ななや」でジェラート食べたよ!!

好みの濃さを選べる静岡抹茶ジェラートがおいしい

満身創痍で静岡駅に降り立った男たち3人は無言へ牛角へ…。肉を貪り一通り回復した連中の次の目的地は「ななや」…!

nanaya

 

「ななや」の静岡抹茶ジェラートはNo.1~7まで、7種類の濃さから選べます。抹茶と乳素材のハーモニーを楽しむもよし、ひたすら濃厚な抹茶の風味に溺れるも良し…。

nanaya

 

焙じ茶など他のフレーバーも充実。なんかカニ味噌みたい。

nanaya

 

美味しいからおすすめです!

 

富士山まとめ

富士山めっちゃ楽しいよ! 安全に気を付けてレッツトライ! 

というわけで富士山シリーズ最終回でした。お読みいただきありがとうございました。またね!

 

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