たのおか旅行ノート

「旅行記」を中心に、「おすすめスポット」や「行く前に知っておきたい予備知識」についてまとめています。

【千葉】奇岩・海・富士山の絶景がお手軽登山で楽しめる低山”鋸山(のこぎりやま)” アクセス・見どころを紹介!

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こんにちは、たのおかです!

今回は以前登った千葉県・房総半島にある鋸山(のこぎりやま)をご紹介したいと思います。絶壁から下を見下ろす”地獄覗き”が有名な山でもありますが、それとは別に個人的にはよりおすすめの奇岩・海・富士山の風景をご紹介したいと思います。

どうぞご覧ください。 

 

鋸山へのアクセス

鋸山は正式には乾坤山(けんこんざん)と呼ぶそうです。チーバ君で言うとおへそかちょっと下あたりにある山です。

鋸山へのアクセス駅はJR内房線の浜金谷駅。 東京から鉄道でアクセスする場合は2時間30分程度。

また浜金谷には港があり、神奈川県久里浜港からフェリーでアクセスすることもできます。

www.tokyowanferry.com

私は経験ありませんが、船でアクセスるのも楽しそうですよね。

浜金谷駅に到着。房総エリアらしい、さわやかな5月の空が広がります。正面に見えているのが鋸山。よく見ると山肌がなんだか独特だと思いませんか? この秘密は後ほど。

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浜金谷駅から登山口まではバスなどに乗り換えなくてもアクセス可能。歩いて10~15分程度で、このお手軽さも魅力です。

 

鋸山登山のおすすめルートは?

鋸山には麓からロープウェーを利用して登る方法もあますが、非常に込み合います(時期にもよりますが)。鋸山の魅力的な景色をじっくりと楽しみたい場合には、是非登山道を登ることをおすすめします。鋸山は標高も高くなく、ハイキング感覚で登ることができますよ。

代表的な登山ルートは大きく二つ。

関東ふれあいの道

基本的に緩やかでお散歩感覚で登れるコースです。

 

車力道

かつて鋸山から切り出した石をねこ車で運んだ道です。ふれあいの道コースと比べるとやや険しいですが、その分登りごたえがあります。

どちらのコースでもポイントとなる見どころはきちんと押さえることができますし、所要時間もそれほど変わりません。浜金谷駅→山頂→浜金谷駅で3時間程度見ておくと良いかと思います。

登りは車力道に挑戦、帰りはふれあいの道でのんびりと、というコースがいいかもしれません。

 

見どころ① 石切り場の奇岩!

車力道の説明で先に触れてしまいましたが、この鋸山は良質な凝灰岩の産地で、江戸時代末期から明治・大正・昭和にかけて盛んに石材の切り出しが行われてきました。当時の形跡が随所に残っています。麓から見た不思議な山肌はこれだったのですね。

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切り通した岩の間を歩くこともできます。

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昔使われていた道具? も残っています。

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見どころ② 展望台から見る海!

鋸山をおすすめするポイントの二つ目は展望台からの景色です。

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海・街・空・雲・山並みの塩梅が絶妙です。海が見える山って、いいですよね。天気が良ければはるか西に富士山が見えることもありるそうです。

山頂の眺望はそれほどでもありません。

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見どころ③ 富士山も見える!

私の場合は②の展望台から富士山を見ることはできなかったのですが…。

ご覧ください! 夕焼けに富士山の影が浮かび上がっています!

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下山後にとってもうれしいサプライズでした。

ちなみに撮影場所は浜金谷駅のお隣、保田駅近くの海岸です。鋸山に登った後、後述する日本寺を抜けると保田駅に出ることになります。(遠いですが…。)

 

その他の見どころ

地獄覗き

テレビなどでよく紹介される地獄覗き。絶壁から背筋が縮こまるような景色を見下ろせることで人気のスポットです。

魅力的なスポットの一つですが、個人的に大きなデメリットが一つ。それは人が多すぎることです。地獄覗きへはロープウェーで手軽にアクセスできてしまうため、かなり込み合います。そのため地獄覗きには長蛇の列が。静かにじっくりと自然と向き合う登山をしたかった私はげんなりしてしまい、並ぶ気になれませんでした。

ちなみに登山道からは”地獄覗き覗き”ができます。「こちらからの景色のほうが好き」と言われていた登山者の方もいらっしゃいました。

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地獄覗きでは崖から出っ張った部分に立って見下ろします

もし混んでいない時期を狙うとすれば寒い時期です。房総は年中比較的暖かく、鋸山は標高も低いので雪は積もりにくいです。そのため冬場でも比較的アタックしやすいのではないかと思います。チャレンジする場合は、念のため山のコンディションの確認と装備には注意してくださいね!

 

日本寺の石仏群

日本寺というお寺にある大小の石仏群も見どころです。迫力満点です。

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一つ注意。もし徒歩で下山したい場合、日本寺を鋸山と逆方向に抜けるもとの浜金谷駅には戻れなくなってしまいます。その場合は一つ隣の保田駅まで行くように案内されるのですが…地図を見ていただくとお分かりの通り、なかなか遠いです。そもそも日本寺はかなり広く、境内ではアップダウンが激しいので、鋸山登山と抱き合わせるのは少々欲張りなのかもしれませんね。健脚向きと言えるでしょう。

 

まとめ:おすすめの低山、鋸山!

以上、私のおすすめする千葉県・鋸山の景色をご紹介いたしました。低山で、登山としてはお手軽ながら、しっかりと自然を味わうことができる上、奇岩・海・富士山などと変化に富んだ景色を見ることができ、非常に満足度が高い山です。是非お試しあれ。

今回はここまで。

それではまた!

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