たのおか旅行ノート

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【兵庫・岩屋】味と香りの乱舞⁉ "ENISHI"さんで絶品の汁なし担々麺を食べる!

こんにちは、たのおかです!

兵庫県神戸市岩屋にあるお店、"ENISHI"さんで汁無し担々麺をいただいてきたのでレポートしたいと思います。多数のスパイス、味や触感の異なる複数の素材が丼の中で強烈に主張し合いながら旨さを構成する、非常にハイレベルな一杯でした。

それではどうぞご覧ください。

担担麺専門店”ENISHI”さんのご紹介

tabelog.com

お店の名前の通り、担々麺、特に汁なし担々麺がウリのお店です。ミシュラン ビブグルマン受賞とのことで、すなわちかのミシュランから「安くておすすめできる」とお墨付きを受けているお店になります。担々麺以外のメニューも素晴らしく、調理技術の高さを伺わせます。

 

”ENISHI”さんへのアクセス

”ENISHI”さんへは阪神電車岩屋駅から徒歩3分JR灘駅からでも徒歩5分程度でアクセスできます。

 

兵庫県立美術館を訪れる前にだいたい行くお店"ENISHI"さん

阪神岩屋駅、JR灘駅は兵庫県立美術館へのアクセス駅としてもよく利用されます。というわけでこのお店で腹ごしらえしてから県美へ、というのが私の王道パターンになっています。

今回もそのパターン。以下の記事と同じ日に訪れています。担々麺と美術館ってのもなかなかすごい組み合わせだと我ながら思います。

tano-oka2.hatenablog.com

 

いざ実食、 担々麺 中辛!

このお店で最もオーソドックスと思われる担々麺 中辛(〆ご飯、温泉卵付き)を注文。券売機で買うスタイルです。辛さは注文の際に選ぶことができます。

見た目はこんな感じ。どんぶりの底にはタレがまぶされたアツアツの麺。その上に個性豊かな具材が盛られ、仕上げに粉末のスパイスがたっぷりを振りかけられています。

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まずはこれらを丼の底からしっかりとかき混ぜ、全体がよくなじむようにします。そして、食べます。

まず感じるのは麺に絡んだタレの濃厚さ。全体を支えるしっかりとした旨みを感じます。続いて全粒粉がミックスされた麺のモチモチとした歯ごたえを楽しんでいると、来ました。辛味です。食べ始めは「それほど辛くないな?」と思うのですが後からじわりと襲ってきます。この唐辛子の辛味(=辣味・ラーウェイ)の後、この担々麺の中では真打ちと言っても良いスパイス、花椒による痺れ(=麻味・マーウェイ)が襲来します。舌にビリビリと感じるような強烈なインパクトとまるでメントールを思わせるような清涼感です。この旨みと麻辣味のコンビネーションが味覚に目くるめく循環を作り出し、箸が止まりません。

食べ進めていくにつれ、今度は上に盛られていた具材が効果を発揮し始めます。水菜のパリパリと瑞々しい香り、カシューナッツのカリカリと脂肪分のコク、淡路産玉ねぎのシャキシャキと甘み、柴漬けのポリポリと漬物特有の酸味、そして肉みそのジュワジュワと旨みが、互いに個性を主張し合います。旨みと麻辣味に誘われ、夢中で食べ進めるたび、これらの具材が口の中で弾け、次々に新しい味を展開していきます。まるでジェットコースターの如く驚きとスリルに満ちた食体験です。こうしてみるとカオスで取り留めが無いようですが、実際にはすべてが機能的に絡み合い、絶妙のバランスで調和しています。この味をオーケストラと例えてしまうと余りに上品。乱舞、味と香りの乱舞ですよ!

あまりのスペクタクルに一気に食べ進めてしまいそうですが、忘れずに温泉卵を投入。これにより一気にマイルドになり、混乱しかけた味覚を正し、新鮮な気持ちで再び味わうことができます。

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テーブルには”コショウパンチオイル”、”リンゴ酢”、”オレンジ酢”、”辣粉酢”が置かれており、好みで使用できます。コショウパンチオイルは通常の胡椒より辛味も香りもシャープに出ます。それに加えてリンゴ酢を使用してみましたが、予想外に酸味がまろやかで、フルーティな香りと甘みが担々麺に優しさをもたらしてくれます。

そしていよいよ大詰め。麺を食べつくした後は〆ご飯の出番。残ったタレにご飯を入れていただきます。これがまさに画竜点睛。スープがないために不足しがちな食事満足度を、米飯が一分の隙もなく高めてくれました。

 

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

本当に美味しかったので結構気合を入れて書いてみました。
近くを訪れた際にはぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

それではまた!

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